薩摩黒島
黒島大里港出港(黒島は東と西に2カ所港があります)
島の北を廻って片泊港へ
島の山々(翌日縦走します)
片泊港入港(やっと到着)
民宿に向かう途中の岩壁に取付く大御所
夕方まで時間があったので、宿の車を借りて塩手鼻という景勝地に
柱状節理の岩壁
遊歩道が作られています
見事な自然の造形
こんなところに生き観音様が
こちらは如来もとい女頼ですか。ご利益がありますように。
まさに完璧な水平線に沈む夕日
櫓岳登山
民宿(7:40)・・林道中里線分岐(8:40)・・片泊登山口(9:23-42)・・カブリ岳分岐(9:57)・・カブリ岳(10:05-13)・・ガムコ山(10:37-45)・・横岳山(11:05)・・櫓岳分岐(11:25)・・櫓岳(11:42-58)・・大里登山口(12:50-55)・(林道黒島中央線)・県道分岐(14:00-05)・・民宿(14:20)

登山経路(クリックして拡大)

翌日は登山です。車の通らない車道を思う存分広がって登山口めざします。
何もないところになぜか水道が。大御所が試飲。腹は大丈夫でした。
「きよはるこうえん」という展望所
放牧中の牛さんが珍しげに見ています
まずは、あの岩を目指します
道端にサクラツツジ(高知県、九州南部から沖縄、台湾に分布するツツジらしい)
山桜も
片泊登山口に立派な案内板が
登山口からいよいよ登山道に。階段があるものの草が覆い見えません。
トカラカンアオイ
トカラカンアオイの花
道標はしっかりしていますが、いかんせん人がほとんど通らないのでしょう。道は藪です。
まずはカブリ岳へ
岩壁の上に立つA部女史。見てる方が怖い。
眼下に東シナ海と片泊港が
ササの稜線歩き
カムゴ山山頂です。(地図ではガムコとなっています。)ちなみに日本山名事典でもガムコ(ガムゴウ)となっています。そもそもカムゴでもガムコでも良いけど意味は何なんだろう。
カムゴ山頂より櫓岳
相変わらず笹をかき分け稜線を歩きます。しかし、日頃からヤブコギで鍛えられている我が会の女史は楽しいと言う
横岳山山頂
椿は島の特産です
櫓岳分岐
櫓岳山頂。周囲の樹木がなければ360度の大展望です。(ただし周りは全て海ですが)
木の隙間から硫黄島が
大里登山口に降りてきました。
林道黒島中央線とは名ばかりの荒れた林道の途中に奇妙な岩が。何に見えますか
野生のヤギ
4人の何とか
民宿に帰着。本当はもう一泊の予定でしたが、翌日の船が欠航というお知らせで、この日の便で鹿児島に戻ることとなりました。
到着したフェリーみしま
黒島よさようなら
黒島が遠ざかっていきます。
鹿児島港直行なので、硫黄島には寄らず。
錦江湾に入ります
開聞岳に沈む夕日
開聞岳後光
予定外で鹿児島市宿泊となり、たまたま2月の鹿児島出張で見つけたとっておきの居酒屋で旨い料理とお酒で旅の締めを
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