令和4年11月例山行 霧島山系:韓国岳、栗野岳 |
2022年11月19(土)~20日(日) 【メンバ-】 CL:O下、SL:Y本i、O田k、I藤、A田、K原、I垣 【登山行程】 (韓国岳組)CL:O下、SL:Y本i、I藤、A田、K原、I垣 大浪池登山口(9:05)・・大浪池避難小屋(9:35-40)・・大浪池東回り・・韓国岳避難小屋(10:35-50) ・・韓国岳山頂(11:37-12:22)・・韓国岳登山道休憩所(12:45-50)・・えびの高原(13:35) (栗野岳組)O田k 登山口(9:00)・・栗野岳第2峰(10:10)・・栗野岳山頂(10:20)・・展望ポイント(10:45)・・見張台(11:25)・・登山口(12:30) |
【コメント】 (O下) 11月19日(1日目):大雨のため霧島酒造(山)へ予定変更。私の酒好きがでてしまったのか? 無料で素晴らしい工場見学ができ、試飲も多種満喫。おまけに昼食とともにクラフトビールまでいただき大満足。 O田さんのハンドルキーパーに感謝。ほろよい気分でキャンプ場へ向かう道なりに丸岡餃子とやらを発見!! グルメな(食に貪欲な)CL・SL、車をUターンしてもらい餃子をGET!! 夜はホットプレートで宴会、丸岡餃子が大変美味で大好評、宮崎登山の際はぜひリピートしたい逸材だった。 A田大明神様にお神酒を注ぎ明日の晴れを祈る。 2日目:韓国岳(9:00大浪池登山口~11:30韓国岳~13:30えびの高原) O田さんと健闘を称え、韓国岳へ出発する。 9:00大浪池登山口を出発。曇天の中、石畳の登山道を登ると大浪池を眺められる場所まで到着、 ガスがかかっていたがなんとか眺められる。ここから韓国岳分岐までの外周をガスの中きれいであろう景色を想像しながら歩く。 分岐で休憩していると晴れ間あり、大明神様のご利益!?期待を持って山頂へ急登を登っていると晴れ間がちらほら、 振り返ると大浪池をきれいに見ることができた。 韓国岳登頂!雲は多かったが、合間から今も活動を続ける新燃岳、カッコイイ高千穂峰まで拝むことができた。 I藤さんからの差し入れのらっかせいおにぎり、ラーメンをいただき大満足。えびの高原への下り無事下山。 初めての霧島連山であったがぜひまた登りたい山域であった。 計画から調整困難な11月例行であったが、たくさんの助け舟をだしていただき無事に終えることができた。 山に感謝!仲間に感謝! (Y本i) 一日目は生憎の雨のため予定を変更して霧島酒造山に登り(工場見学、4階まで階段で息切れしました)、 夜はロッジで美味しい宮崎の餃子や御神酒を頂いて明日に備えました。次の日は韓国岳へ。 前回、韓国岳に登った時は霧で何も見えなかったので、山頂付近で見事に晴れて景色が見えた時には荒々しい大地が広がる景色に感動しました。 (直ぐ真横の新燃岳の火口はまだ噴煙?が上がっており怖い位でした。) 二日間に渡りご一緒してくださった皆さんありがとう御座いました。 (O田k) ●神武天皇の生誕地とも伝えられる宮崎県高原町皇子原公園のコテージが 本日の宿。 時を於いて七名が集合。当日の詳細にをついては本コースメンバーに任せるとして…。 昨夜からの雨も上がって好天が期待できる朝を迎える。時間が経てば尚、天気回復とゆっくり行動開始。 誰一人として私に付き合ってくれる人も無く、皆さんを見送ってしょんぼりとコテージを後にして小林インターから栗野インターに向かう。 栗野岳(1102m) 9時登山開始。早速、日本一の枕木階段の登りが始まる。旧国鉄の廃線枕木を利用しての階段で正確に数えなかったが550段とか。 階段周辺は紅葉が疲れを癒やしてくれる。終了点には立派な展望台があり絶景が望める。それからが本格的な登山路で登りとなる。 紅葉も終盤ながら十分鑑賞に堪える。谷を隔てて左手にそびえるのが栗野岳の本峰である。 10時10分 栗野岳第2峰 栗野岳山頂10時20分。 展望ポイント10時45分。見張台11時25分。12時30分下山。 韓国岳メンバーと連絡を取ると五合目を下山中との事でナビを頼りにえびの高原を目指す。 大半が林道で車が来なかったのが幸いで、ナビ頼りも危ないと肝を冷やした。 えひの高原で待つメンバーの笑顔で一人登山から解放されて安堵した。 皆さんありがとう。 【山に感謝・仲間に感謝】 |
霧島酒造山登頂。御神酒をいただきました |
絶品「丸岡餃子」一度は食べる価値あり |
【韓国岳編】 大浪池登山口:ここから大浪池の縁まで整備されすぎた登山道 |
大浪池避難小屋付近。かろうじて湖面が見えました。 |
あれあれ。なになに。???? |
想像力を発揮して、ガスで真っ白な大浪池を眺めます。おっさんはすぐに諦めます。 |
韓国岳避難小屋からガスがすっかり晴れました |
桜島が雲上に見えました |
頂上直下のガレ場。I垣嬢はここから山頂ダッシュでした。若い! |
山頂からえびの高原の池群 |
山頂記念撮影 |
女性陣はいい笑顔 |
霧島縦走路を眺め、学生時代に思いを馳せるA田。今は火山規制で通れません。 |
高千穂峰はいつもカッコイイ。噴煙の上がる新燃岳にはかつてエメラルドグリ-ンの火口湖がありました。 |
昼食タイム:I藤氏のピーナッツおにぎりいただきました。いつもありがとうございます!。 |
えびの高原から韓国岳 |
【栗野岳編】 日本一の枕木階段:出発点 |
中間点から下方 |
終了点近くから展望台 |
栗野岳山頂近くの韓国岳展望台より韓国岳 |