2022年9月15日(木)~18日(日)
【メンバ-】
伊藤、山本育
【登山行程】
1日目(9/15)
黒部ダム(8:00)~平の小屋(11:35 12:00)=平ノ渡場(12:05)~奥黒部ヒュッテ(14:15)
2日目(9/16)
奥黒部ヒュッテ(4:00)~2356mピーク(7:05)~赤牛岳(10:10)~水晶岳(13:15)~水晶小屋(14:50)
3日目(9/17)
水晶小屋(6:00)~ワリモ岳(6:50)~鷲羽岳(7:35)~三俣山荘(8:45 9:25)~三俣蓮華岳(10:30)~双六岳(12:35)~双六小屋(13:40)~弓折乗越(14:50)~鏡平山荘(15:30)
4日目(9/18)
鏡平山荘(5:40)~小池新道登山口(7:25)~笠新道登山口(7:55)~新穂高ロープウェイ(8:40)
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【コメント】
昨年計画した黒部ダムから新穂高温泉のコースは悪天候予想で今年の7月末に変更した。ところが不順な天候のため断念し9月に変更した。
直前まで思わしくない天気予報だったが、台風12号の進路が定まるにつれ晴れマークが出てきた。
今回念願の読売新道を登っての赤牛岳、水晶岳、鷲羽、三俣蓮華、双六と天候に恵まれ、
遠くは白馬からそして間近に槍、穂高、笠を眺めながらの縦走は充分満足できるものであった。
特に黒部ダムから水晶岳までは登山者が極端に少なく静かな登山が楽しめた。個人的には今回の山行で白馬岳から焼岳まで一つの稜線が繋がった。
次は別の稜線を延長したいものだ。
3日目の夕方小雨に降られたが、後で確認したところA田氏が笠ヶ岳に登って現地を離れたころと一致していたのである。「恐るべしA田大明神!」
一方「嵐を呼ぶ男」と異名を持つ私は台風14号の襲来でソニックが運休し小倉からレンタカーで帰りました。
やはり雨男だった。
| 登山経路(クリックして拡大)
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黒部ダムからは丸木階段の連続(1日目)
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丸木橋(1日目)
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黒部湖を渡船で横断(1日目)
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黒部湖から目指す赤牛岳(1日目)
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読売新道は8等分した標識がある(2日目)
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黒部湖の左が立山、その左に剱岳、はるか彼方に白馬岳(2日目)
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黒部湖の右が針ノ木岳と蓮華岳(2日目)
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赤牛岳からの水晶岳(2日目)
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水晶岳(2日目)
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水晶小屋から槍穂高、左が北鎌尾根(2日目)
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夜明け、左に富士山(3日目)
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ご来光(3日目)
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縦走3日目
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鷲羽岳から水晶岳(3日目)
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左下に三俣山荘、上が三俣蓮華、双六、奥が笠ヶ岳(3日目)
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その抜戸岳から伊藤、山本組が歩いていたと思われる鷲羽岳方面
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右から鷲羽、ワリモ、水晶(3日目)
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鏡平山荘(3日目)
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鏡平池に映る槍穂高(3日目)
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