1月例山行 由布岳・倉木山


【メンバ-】

<由布岳チーム>
 ①正 面 組:CL M前、A嶺、Y本i、体験1名
 ②東登山口組:SL Y井t、I藤、A田、Mt田、M山、O下
 ③正面先発組:T治
 ④正面後発組:S水

<倉木山チーム>
 ⑤O田k、O城、A部 



【山行記録】

・1月17日(日)

<由布岳チーム>

 ①正面組
  正面登山口8:10~東峰10:20〜正面登山口着12:40

 ②東登山口組
  東登山口発8:15〜東登山道合流8:50〜東峰10:20〜正面登山口着12:40

 ③正面先発組
  正面登山口発7:20〜(自然観察路)〜東登山道合流8:05〜御鉢周回路9:15〜西峰10:00〜東峰10:30〜正面登山口着12:40



【コメント】CL M前
 2021年、1回目の例山行。総勢15名の方に参加いただきました。各地で緊急事態宣言が出ている中の山行。分散登山(集中登山)とさせていただきました。1週間ずれてたら、大寒波で雪中登山になったはずでしたが残念。

 A嶺さん、Y本iさん、体験Tさん、T治さん(先発)、S水さん(自転車で猛追後、山頂合流)、CLのM前は正面登山口よりスタート。 O田kさん、O城さん、A部さんは倉木山へ。 SLのY井tくん、I藤さん、A田さん、Mt田さん、M山さん、O下さんは東登山口よりスタート。

 正面側は、森の中ではほぼ雪がなく、抜けた所で少しづつ白くなる。 山頂に近づくにつれて次第に樹氷が現れ雪景色に。所々足元が氷になってる。 スタート時には雲で山頂が見えなかったが、登るにつれて雲が薄くなってくる。
 マタエで7時過ぎから先発していたT治さんと合流。 なんと、正面から入って自然観察道を東に。東側から登り、そのままおはち回り。西峰からマタエに参上!「アイゼンベルトが切れた~」ってよく氷のおはち回ってきましたね・・・。

 山頂には東チームが既に到着。 集合写真撮影して(LOVEちゃんのお父さんに撮影してもらって)、時折の晴れ間に絶景を堪能。寒いので早々に下山となりました。

 ラッセルするほどの雪はありませんでしたが、まあまあの天気の中で気持ちよく体を動かすことができました。今年もよろしくお願いします。



【コメント】T治
 せっかくの雪がありそうな由布岳。正面ピストンはもったいないと思い、先発させてもらいました。東登山道に合流してからは、残雪が氷っており歩きにくい。御鉢の周回路にでた段階で時間が早かったから西峰へ。途中の下りで足元悪く軽アイゼンを装着するも、バンドがうまく固定できず手間取る。その後、岩場、西峰と進むも、アイゼンバンドが切れる。経年劣化!! 障子戸を超え、マタエで正面組と合流。東峰で東登山口組と合流後、S水さんが合流!! 大分からMTBで登山口まできて、走って登ってきたとか。惜しくも山頂集合写真には間に合わず。下りは皆と一斉に下り、登山口でO田kさんと合流し終了。山頂で晴れ間が一時でて、爽快な景色を味わえたいい山行でした。
【ルート・山行写真】
ルート図(③先発組)
正面組スタート。ガス男がいれば当然の風景、、、。
ガス男こと、A会長。
合野越で一服。
だんだん霧氷も。
A会長の頭も霧氷チック。
さすがプロです、M前CL!!
楽しみながらボチボチ登ります。
冬景色。
マタエに到着。
先発隊と合流。
山頂直下の最後の登り。Y本iさんは写真を一枚。
東峰着。LOVEちゃん(犬)も登頂。
LOVEちゃんのお父さん撮影による集合写真。
気温低く、なかなかシャッターがきれなかった。
オレンジと青。
目立つのはやはりオレンジ。晴れ男カラー!?
オレンジな人と青な人が撮っている西峰方面。
なんとS水さんが山頂合流。
「登山届けは〜?(byA嶺)」「今(口頭報告byS水)」
下りは滑るのでアイゼン装着。
マタエまで下ってきました。
赤・黄とくれば、緑(青)で信号機カラー。でもちょうどいない!!
ここでもLOVEちゃんのお父さんに撮影してもらう。
ガヤガヤと下る。
合野越でザックの中から取り出されたこだわりのバナナケース。
この角度汎用なのか!?
大分からMTBできたS水さん。この後さっそうと下っていく。
駐車場には倉木山へ登ったO田kさんが待機。一気に下る。
振り返って由布岳。いい山です。


②東登山口組の模様(登り)




O下嬢12本爪を装着し攀じる
小さな岩場をどんどん登る。
もうすぐ御鉢周回路との合流。
東峰直下の一番の難所。ここを超えて少しいくと山頂に着。


③正面先発組(登り)




わかりづらいですが、雹のような雪降ってます
東登山道合流。この辺りから残雪が。
岩場を2箇所過ぎたあたり。
鎖場。今日は鎖場に取り付くまでの方がツルツルで怖い。
鎖場超えた先。冬場は雪なくてもここだけよく凍結。
東登山口方面から西峰へ向かう途中。ガスガス。
途中の下りは足元カチコチで、すべり落ちそうなため軽アイゼン装着。
西峰着。この後左足のアイゼンが外れる(バンド切れた)。
【HPへ戻る】
inserted by FC2 system