中岳・久住山・白口岳(2月例山行プレ!?) |
【メンバ-】 牧ノ戸発〜中岳:A嶺、Bナード、T川 赤川発(猪鹿狼寺経由)〜中岳〜久住山:T治、Mt田 レゾネイト発〜白口岳〜中岳〜久住山:S水 【山行記録】 ・1月11日(土) 赤川発Gr 赤川登山口9:00発(T治、Mt田)〜9:30南登山口ルート合流〜11:55神明水分岐〜12:15池ノ小屋(A嶺、Bナード、T川、S水合流 昼食)〜13:05中岳〜13:30池ノ小屋〜13:45御池(A嶺、Bナード、T川と別れ)〜14:05久住山(S水、T治、Mt田)〜15:25赤川登山口 【コメント】T治 3連休最後の日。星生沢行き予定であったが、北谷での負傷にテンションダウンしたのと、雪山ハイクがしたくなったのに加え、A嶺会長から2月の例山行ルートを代わりに登ってくれとの話もあったことから、池ノ小屋12時集合で、赤川から猪鹿狼寺経由で登り始める。前日飲み過ぎたためか、どうも体調がいまいち。四国の笹ヶ峰を思い出す。今回テムレスの手袋をMt田氏より紹介&貸してもらい着用。(ありがとうございます。コスパ高し!さっそく山行後ポチッとしました。)神明水分岐の手前でMt田氏がA嶺Grに連絡するも不通。レゾネイト側から登っているS水さんは白口岳を過ぎたとのこと。池ノ小屋12時集合に向けてそれぞれ?行動しているため、こちらも向かう。小屋に着くと最後だったようで、A嶺Grは昼食の準備を始めていた。T川さんは、小さめのザックから南極調査隊が着るようなダウンジャケットを取り出し着用していた。よくザックに入ったなぁと終始感心。A嶺会長からは予期せぬ昼飯(カレー)をいただき、芯がのこっているα米カレーを美味しく頂く。山で腹一杯昼食をとったのは初めてかも。この後動けるか少し心配になりました。 昼食後中岳に全員で登る。中岳にくるとやはり話題は山頂結婚式。当時どうしたとか新郎がああ言ったとか色々と話題が尽きない。意外に参加者も多く集合写真を撮るもまるで例山行の様である。ここから一旦小屋まで下り、凍結した御池を渡った後A嶺Grと別れ、久住山へ。下りは赤川へ直接下るも、階段が多く設置されていることに驚きながら、心の中で復旧作業をされた方にご苦労様とつぶやく。赤川温泉はリニューアルするらしく現在お休み中であった。下山後温泉に立ち寄り疲れをとった後、大分へ帰る。今回もいい山行でした。 |
【ルート・山行写真】 |
ルート図 |
話題の!?手袋テムレス。Mt田氏よりレンタルです。 |
駐車場から林道におりたらまずは堰堤。 |
林道から登山路へ。 |
南登山口からのコースに合流。 |
猪鹿狼寺跡。 |
七曲り途中の展望台?から阿蘇方面をパシャリ。 |
観音様が寝ているとはよく言ったもんです。寝てますもん!! |
ボチボチ登ります。 |
美しい! |
前も後ろも景色がいいと気持ちがいい。 |
神明水分岐手前でドボン。「しまった〜(←役者)」 |
振り向きざまに祖母方面をパシャリ。 |
演技中の役者Mt田氏を撮るT治。 |
稲星方面。「S水さん稲星を経由するのかな〜??(←しませんでした)」 |
神明水分岐着。 |
黒の服は目立たないと思いました。岩の様。 |
池ノ小屋への分岐。この後、、、。 |
ドボン。(今回は本気ではまってます) |
池ノ小屋着。 |
氷った御池。 |
小屋の中でパスタを茹でるMt田氏。沸点低いけど大丈夫??(案の定固かった模様...) |
全員で中岳山頂へ。ものすごく着ぶくれた人がいるようないないような。 |
御池を歩きに。 |
自撮りで記念撮影その1 |
自撮りで記念撮影その2 (画質いいのを送付してもらえれば差し替えますよ、Bナードさん) |
久住山山頂にて。年末か年始は久住山に登らないとおちつきませんよね。 |
くだりまっせ〜。 |
途中から木製階段の連続。アイゼンの歯で木が傷んでいるのが気になった。 |
下りだけど上りの階段もあります。 |
ここから先が熊本地震によってルート変更されたところ。 |
赤川温泉近くの渡渉ポイント。 |
登山口着。 |
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