国東一斉登山: NO.5 天念寺耶馬〜無動寺耶馬 周遊

【メンバー】

 Mu田(CL)、A田、M前、S藤g、一般参加者7名(会友含む)



【登山行程】

駐車場発(9:50)・・長岩屋(10:10)・・県道654号出合(10:55) ・・椿堂駐車場(11:20) ・・無動寺耶馬山頂到着昼食(12:10)・・下山開始再スタート(12:38)・・無動寺(13:00)・・天念寺耶馬無明橋(13:40)・・天念寺(14:20)・・駐車場着(14:30) 



【コメント】

(Mu田:CL)
 一斉登山の参加者は7名、会員4名の計11名で登りました。リーダーの山の説明で少々不安に感じている参加者の方もいましたが、足場が悪く、ロープ・鎖ありと言っても希望されるその熱意に、嬉しくなりました。

 まず、登山口に着くと、スマホで長岩屋登山口QRコードを読み込み位置確認!その正確さに一同感心しました。さすがです!

 長岩屋の山頂に着き、なだらかな尾根歩きをしながら少しずつ参加者の皆さんとの会話も弾んできました。無動寺耶馬の岩尾根を登る箇所は、鎖を使いスリルを味わいながら楽しく登っていました!緊張感の中、登り切った先の絶景は素晴らしく、参加者全員を魅了しました。目の前に広がる美しい耶馬のたたずまいに、全員で感動を共有できたことが嬉しかったです。その後、無動寺耶馬の山頂絶景ポイントで昼食を食べ、天念寺耶馬と無明橋を目指しました。無動寺の紅葉はグラデーションが美しく癒されながら歩きました。

 一番の難所でもある天念寺耶馬の岩尾根の鎖場では緊張が走りました。高度感があり、高所恐怖症の私は足が震えました。全員、しっかりとした足取りで登りきり達成感を味わっていました。そして有名な無明橋に辿り着き、自分の足でこの地を踏めたことを喜ぶ方、高さに震える方、スリルを味わい無明橋でジャンプする方…さまざまな様子を楽しむことができました。また山行中、み仏の里ということで数多くの仏像がありました。ほとけ様に出会うたびに皆さんと手を合わせながら歩き、神聖な気持ちとなる場所でした。

 天念寺に下山後、数々のスリル体験を思い出しながら川沿いを余韻に浸りながら歩いて行くと、素晴らしい紅葉が迎えてくれました。天気にも恵まれ、参加者全員がケガもなく無事に下山でき、全てに恵まれた山行となりました。

 国の名勝に選ばれた天念寺耶馬・無動寺耶馬の絶景は見る、登る価値あり!心身ともに癒され、心が洗われるような気持ちになりました。ありがとうございました!最後に…先導してくださったA田さん!!お世話になりました。感謝しています。



 ※今回のコースは、国東半島山ガイドのP87に記載しています。

 ※写真が沢山あり、厳選しましたがそれでも60枚!!。
駐車場にて出発準備。
いざ出発。登山口はここです。
標識あり。
意外と険しい??
ウミガメの岩に見えますが、本当は何?
長岩屋の山頂かな?
下ります。眼前には舗装路。
やはり本日は快晴。登山日和!!
みんな何を撮っているのか?
なんと!!
椿堂駐車場に着きました。
無動寺耶馬方面を眺めます。
休憩もしたし、いざ登らん。
本日のCLです。
眺め最高。
岩稜を少し歩きます。
誰かいます。
全員で記念撮影。
ここはどこでしたっけ。高いところに群がる人々。
A田隊長、偵察
お昼を頂きます。気持ち良さそう。
A田氏の集中講義。「あれは・・・」
「それであれは・・・」
岩屋にて。オーバーハングが気になります。
無動寺耶馬の下りです。
慎重に下ります。
慎重に下ります2。
身濯神社にてお参り。
紅(黄)葉が綺麗です。
さぁ、階段を降って天念寺へ。
無動寺でもお参り。
無動寺全景。
川を渡って天念寺耶馬へ取り付きます。
お気をつけください。
登ります。途中コケで足元滑ります。
本コースのメインの鎖場にきました。先頭はA田氏。
ヒョイヒョイっとな。
後続が続きます。
S藤g氏も。
会友から会員に復帰したM子氏。
一般参加者も待ちわびていたかのように岩場をよじります。
一般参加者も待ちわびていたかのように岩場をよじります。
一般参加者も待ちわびていたかのように岩場をよじります。
最後はMu田嬢。
天念寺耶馬の無明橋。
着地成功か!! 着地の衝撃に耐えている図。
天念寺周辺を引き気味で1枚。
景色もいいねぇ。
気をつけて下り開始です。
おっとA田氏、何を撮っている??
これ??
そして皆も。何がそこにある??
仏像がたくさん。
アップ。肖像権はなし!?
無明橋が見えます。
コイでもいましたか?
ついでに、川中不動にも立ち寄りました。
紅(黄)葉が綺麗。
紅(黄)葉が綺麗。
紅(黄)葉が綺麗。下から舐め上げるようなアングルで1枚撮る図。
無事下山できました。お疲れ様でした。
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