2018年9月2日(日) 脊振山系 椎原峠〜金山(967.1m) 

【メンバ-】

(CL)T治、I藤、S藤h、Y本i、K原、O下



【山行行程】

駐車場(10:10)・・椎原登山口(10:22)・・椎原峠(11:10〜11:25)・・鬼ヶ鼻岩(11:45〜12:30)・・猟師岩山(12:50〜13:00)・・金山(14:30-15:00)・・坊主ヶ滝登山口(16:20)

【コメント】CL:T治

 「すいませんでしたm(_ _)m」 今回の山行はこの一言から始まる。当初計画は脊振山山頂駐車場から縦走開始で、登る予定はなく楽しい稜線歩きのはずであった。が!!、しかし!!!、脊振山頂に上がる道路は丁度8月頃から全面通行止めで脊振山に車であがれない。徒歩で行こうにしても、近くに登山道はなく、時間もかかる。仕方なく登山口を椎原に変更。移動に時間がかかる。椎原登山口も道路斜面崩壊により途中までしか車で上がることはできず、林道途中から出発。登ること自体を予定していなかった山行における登りは、精神的にきつい(気がする)。小一時間かけて稜線にでるとそこからは快適な稜線歩きが待っていた。鬼ヶ鼻岩は展望もよく、ここで何やら重そうなI藤氏のザックから、お昼ご飯セット「自家製!素麺&冷麦に下ろし生姜を添えて」が登場!! 塩っ気も摂取でき美味しいお昼をいただく。鬼ヶ鼻岩にもアンカーボルトが打たれており終了点となっているので、ここもクライミングを楽しむ人がいるのだろう。そしてここでミヤマクワガタを発見。ミヤマ久々やわ〜。その後もひた稜線を歩き金山まで。途中Y本i氏の発する言葉(単語)に鋭いツッコミが飛び交う。金山は展望がよくなく、ここから坊主ヶ滝登山口先にある温泉めがけて下りに入る。当初はどうなることかと思ったが無事予定通りに下山。温泉気持ちいいわ〜。そこからの大分までの帰路は長かったのはいうまでもなし。
 参加していただいた皆さん遠路はるばる有難うございました。車を出していただいたS藤さん、K原さん有難うございました。引き続き次回(脊振山系一筆書きプロジェクト)もよろしくお願いします。




大分発組の車内から虹が!!よく見ると二重!!!
今日1日の幸運をこれで使い果たす...
椎原登山口。ここから標識案内では椎原峠まで80分。
沢沿いを歩きます
一気にとんで、鬼ヶ鼻岩
なんだかカッコよく見えるべ
福岡方面がよく見える
わいわいガヤガヤ。紫Pは見えたのか!?
鬼ヶ鼻岩にもす終了点がいくつかあります
お昼ご飯セット「自家製!素麺&冷麦に下ろし生姜を添えて」準備中
生姜おろし中。山行におろし器持ってくる人を初めて見ました。I藤氏のコダワリです。
なんとミヤマクワガタ発見
最近文明の利器をフル活用し始めました
小爪峠
蛇の抜け殻を持ち喜ぶ図。持っただけではお金持ちにはなれません。
鋭いツッコミが飛び交う3者
金山について一服中
カオナシ指人形に対抗してCLもカオナシで
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