登山経路(クリックして拡大)

道の駅「すくも」にテント泊した朝7時に宿毛片島港から「すくも」に乗船
航行中に日の出
沖の島沖に到着。海岸は白亜の断崖が続きます
白岩岬の断崖
七ッ洞(うど)。いくつかの洞窟は中でつながっているそうです。
母島(もしま)港到着
早速登山開始。母島集落の中の島の花崗岩で作られた石段と石垣の中を登ります。
母島集落の上にある沖の島小・中学校のそばの登山口
登山道は比較的整備されています。
頂上直下の山伏神社の鳥居。ちっちぇえ!
山伏神社のスダジイの大木
いつまでもつだろうか
山頂下の分岐
妹背山山頂には木造の立派なというか真新しい展望台が
展望台から山頂台地
てっちゃんがドローンを飛ばします
舞い上がったドローンで上から撮影。
が!しかし、ボタン押し忘れたということで写真なし。残念!
展望台にて集合写真
妹背山三角点は一等三角点
弘瀬集落方面に下山です
中腹に仏が丘という弘瀬集落の願掛け石仏像群があります。
一つ一つ姿が違って面白い
下山路は弘瀬集落からの昔の山越え道で、所々にその名残の石段が
途中に展望の良いところが。
沖の島(ややこしいですが、固有名詞としてではなく)は姫島です。
(もちろん国東の姫島ではありません)
お姫様が仰向きに寝ている姿に見えるということですが、なぜか喉仏があります。
下っていくほどに石段がはっきりしてきます。
弘瀬集落が見えました。
集落の上にある登山道入り口ですが、弘瀬港から登ると途中に一か所しか道標がなく、
ここに辿り着くのは至難の業のような気がします。
漁村独特の民家の間の狭い路地を下ります。
きれいな石段と石垣
わずかなスペースに作られた石垣の段々畑
弘瀬集落から母島集落へ戻る途中の白亜の海岸
途中にある白岩岬公園です。展望が良くトイレ、水道完備のキャンプ適地です。
これは、途中の古屋野集落にある日吉神社の145段の階段。iさんひとりだけ登ります。
古屋野集落から遊歩道で岬の方に向かったところにあるうどの浜海水浴場です。
外海の荒波でとてものんびり海水浴ができるとも思えないところですが
海水浴場というイメ-ジとチョと違う海岸に茫然とする
母島集落への海岸通りの道
宿泊先の「旅館おきのしま」の入り口です
宿の前の港から夕日が沈むのが眺められました。
この島の上空は空路となっているのか、一日中多くの飛行機雲が流れています。
島で一泊して翌朝の船に乗船します。
お世話になった旅館のご夫妻が、姿が見えなくなるまでず~っと手を振ってくれました。
ちなみに、旅館は左の茶色い建物の方です。良い旅館でした。
島を離れます。
ところ変わって足摺岬
ところ変わって四万十川
ところ変わって宇和島城
現存する天守閣の一つ宇和島城の天守閣です。
天守閣から宇和島港。昔は海から堀が繋がっていたとのこと
三崎港にて、2017年最後の日の入りです。
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