越敷岳~緩木山縦走 |
【メンバー】 CL A南、I藤、S藤h、M田夫妻、Y本i、Y井、Y井友人のA部、O下 【行程】 7月23日(日) 7:00 越敷緩木登山口出発 7:42 明神の滝 8:00 挟み岩 8:30~9:00 越敷岳 10:05 祖母山分岐 11:05~12:00 緩木山(流しそうめん) 13:05 下山 下山後、花水月温泉へ |
【コメント】 CL A南 真夏の例山行ということで、何か山頂で夏らしいことが出来ないかと考えた結果、やっぱ夏は『そうめん』でしょ!ってことで、山頂でキンキンに冷えた流しそうめんをすることにしました! 前日に大量のそうめんを湯がいたりネギを切ったり…。 登山口に到着すると前日の夕立のせいで、かなり湿度が高く、稜線に出るまでに大量の汗をかきました。越敷岳山頂では残念ながら展望はほぼなく、霧の中…。緩木山へ続く稜線は、木陰が多く、また心地よい風が吹いており気持ちよく歩くことが出来ました。正午には緩木山に到着し、そうめんパーティー開始!ザックから流しそうめん器と氷が出たときは皆さんビックリ。山頂で流しそうめんというすごく違和感がある光景が…。そうめんが火照った体を芯から冷し、生き返ったと皆さん喜んでいただきました。下山後は花水月温泉で汗を流し、丸福の唐揚げを食べて解散となりました。 来年は山頂で何をするか、考えるのが楽しみです! O下 越敷岳〜緩木山想像以上に勾配がきつかったですが、木と風に助けられ景色に癒され夏でも登れるとてもいいコースでした。山頂では流しそうめんの究極のおもてなしをうけて心も身体も涼しくなり大満足。また明日から仕事がんばれそうです。くま太郎にもまた会えて嬉しかったです。ありがとうございました! Y本i 竹田の越敷・緩木山に行って来ました。出発から蒸し暑く登山道はいきなりの急な登り。歩ききれるかな?とちょっと心配でしたが、道は樹々に囲まれて日蔭で時々クーラーのような風が吹き抜けていたので予想よりも快適に登れました。大岩を巻いて越敷岳山頂に。気温が上がったせいか、霧?がかかってしまいせっかくの展望はほぼゼロ…。先週のうちに下見登山をしてくれていたリーダーが撮っていたくじゅう連山や阿蘇の山々を見せて貰い、次回こそはと緩木山へ向けての稜線歩きに出発しました。緩木への縦走路ははっきりしていて歩きやすく多少のアップダウンに息を切らしながらも快適に歩けました。緩木山山頂に到着。山頂ではリーダーが何やら大きな箱をザックから取り出しています。「おもてなし」があるとは事前に聞いてはいましたが、何かは知りませんでした。中身は何と素麺流しセット! 湯がいた素麺に、めんつゆ、薬味、氷まで持って上がってくれていてびっくり! 散々汗をかいてたどり着いた山頂で冷たい素麺は最高の最高! 皆で感動しながら頂き、あっという間に完食しました。本当に美味しかったです。下山路はこれまた、かっつり下りでしたが、山頂での冷たいお素麺に元気を取り戻していたのでサクサク下山。今回もご一緒して下さった皆さん、ありがとうございました。静な山道と楽しい会話、異色の記念撮影、びっくりの山頂素麺流しと盛り沢山の良い山行でした。特にリーダーの完璧なリードに感謝します。竹田は良い山が沢山です。 I藤 登山での忘れ物その1 森の貴婦人に会いに行った時の事。当然カメラは必携だ。ところが登山口で、置いてきたはずの充電器が確認できた?カメラは?ない! 思い出してみると、出発前にバッテリーを充電し終わって右手に充電器、左手にカメラを持って右手はザックへ、左手は居間のテーブルの上へ。あ〜あ〜。 忘れ物その2(日焼けした日焼け止めクリーム) 日が差してきたので日焼け対策をとザックを開ける。持ってきたはずの日焼け止めクリームが見当たらない。登山口では確認していた。仕方ないので同行者からクリームを恵んでもらう。疲れ果てて縦走を終え、登山口の車の前に戻るとクリームが半日、日焼けして地面に立っていた。 |
越敷緩木登山口 |
明神の滝 |
挟み岩(親不孝者は通れないそうです) |
皆さん親孝行しているようです |
越敷岳 |
展望は絶望的…。 |
晴れたら久住山、由布岳、鶴見岳、高崎山見えます! |
稜線は歩きやすい |
タマゴタケ×2(無毒で旨味が強く、美味しいらしいです) |
そーめんパーティー1 |
そーめんパーティー2 |
腰掛けるI藤さん |
満面の笑み |
ハンモッククマ太郎 |
人気者です! |
コダマ(この後コダマに悲劇が…) |
晴れました |
緩木山頂で集合写真 |
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