5月例山行 雲仙普賢岳 etc






【メンバー】
CL:Y井のり、SL:A嶺、O田、O城、Y本、Y田、S原、A南、A部(のり友人)

【行程】
・5/27(土);池ノ原園地にてテント泊
昼発組と夕発組に分かれ出発。 赤嶺さん特製タコキューと、大分COOPにて購入した雲仙産ウインナー入りキムチ鍋に舌鼓を打ちつつ就寝。 ちなみに後から聞いた話では、赤嶺さんがこのタコキューの料理中にぎっくり腰をやってしまったそうです。 寝息の大きな2人は別テントでしたが、静かな公園内に本当に寝息かというくらい響き渡っていました。

・5/28(日);「雲仙組@」と「九千部岳組A」に分かれ行動
雲仙組@ : Y井、A嶺、Y田、S原、A南、A部
8:35 仁田峠 - 9:18 妙見岳 - 9:37 国見岳分岐 - 9:49 国見岳山頂 - 10:09 国見分岐 - 10:19 鬼人谷口 - 10:28 西風穴 - 11:30 普賢岳山頂 - 12:40 仁田峠

九千部岳組A : O田、O城、Y本
8:05 県道出合登山口出発 - 9:00 田代原分岐(峠)着 - 9:20 九千部岳山頂着 - 10:30 山頂発 - 10:50 田代原分岐 - 11:30 下山
【雲仙組@コメント】 CL:Y井のり
 気になる存在だった雲仙!やっと登れました!
まずは登山口からロープウェイ到着駅まで登り、到着したところで何と!赤嶺さんが腰がいとーて冷や汗が…とまさかの戦線離脱(えー!) 山頂で会えたら会おうと別れの言葉を残して姿を消しました。
次に国見岳に寄り満開のミヤマキリシマを楽しみました。久住連山に負けず劣らずというのでしょうか、とてもきれいに咲いていました。 国見岳から普賢岳に至る間に風穴が2箇所あり、自然のクーラーでひと休み。ちなみにこの風穴は昔、蚕の保存場所として活用されていたそうです。 そこから急登を行くと平成新山に繋がる分岐点に。もちろん立入禁止ですが、下から眺めても圧巻の岩々、そして煙! いつか登りたいねぇーと話してたら「ほら、緑の生えてる部分があるでしょ。ああやって森に還っていくんだよ」ともののけ姫のフラグを立てるA南氏… 時間も押してるので急いで山頂に向かうと、「遅かったのぉ〜!」と腰を押さえた怪しいおじさんが仁王立ちで待ち構えており、無事に合流! 写真もそこそこに急いで下山。九千部組と合流した後、おいしい長崎ちゃんぽんを食べて無事に帰路につきました。


【雲仙組@コメント】 S原
私にとって初めての普賢岳の登山は、大雨男の方がいたにもかかわらずこの上なく快晴で、頂上からの景色も素晴らしかったです。ここは日本で一番古いロープウェイだと先輩から聞いていて、違ったスリルを味わえるチャンスでもありましたが、もちろん山歩きを楽しみました。そして何といっても風穴の涼しさに驚きました。天然のクーラーそのものです。自然ってすごいなと改めて思いました。CLのY井さんには、準備の段階も含め、2日間大変お世話になり、ありがとうございました。SLのA嶺さんのキムチ鍋もとても美味しかったです。ご馳走様でした。Y井さんを始め、皆さんのおかげで、念願の山に登る事ができ、楽しくて思い出に残る2日間となりました。皆さん、ありがとうございました。


【九千部岳組Aコメント...O城氏ざっくりメモ】
・1990年1月以来27年ぶり
・登りルートは古いがしっかりしている。でも分岐標識がなくて迷った。
・山頂すぐ下に岩屋があって大明神さんがいた。でも岩屋は崩れそうだった。
・下山まで1名+3名+2名の計6名としか遭わなかった。
・登っても当時は思い出せなかった。
・ストック忘れてきた。


九千部岳組Aのルート
報告写真は下記のリンクから(w ...何が起きた??
雲仙組@の写真はこちら
九千部岳組Aの写真はこちら
【HPへ戻る】
inserted by FC2 system inserted by FC2 system