11月例山行 平家山

   2016年11月27日(日) 平家山 


【メンバ-】

  (CL)K斐、O田、I藤、A嶺、N上、Y本i、O下、I嵐(入会希望)



【登山行程】

平家山林道鳥居前(10:00)・・途中道迷い・・登山口(11:15)・・山頂(11:50-12:07)・・平家山鳥居前(12:40)



【コメント】

【CL K斐】
当初、韓国岳・えびの高原テント泊の予定でしたが、週末の天気は雨、急きょバンガローを探すも周辺は全て満室。  直前まで粘りましたが天候の回復は望めなかったため変更し、泉水ロッジで前泊し近場の山を登ることに。
 参加者8人中、雨男3人、雨女1人、嵐を呼ぶ女1人と雨関係が5人いる時点でバンガローを予約しておくべきでした。 これも天気による対策を怠った自分の不徳の致すところです。おかげさまでよい経験となりました。

   前日の泉水ロッジでキムチ鍋と海鮮寄せ鍋で腹を満たす。適度に酒を飲み交わす。 そうこうするうちに外は雨。明日は止むかなと淡い期待を胸に就寝。
夜中は雨音に負けずイビキの三重奏(笑)
目覚めるも天候は相変わらずの雨。朝食をたいらげ皆で登る山を物色。O田の提案で玖珠郡九重町にある平家山に決定する。
平家山林道に着き、相変わらずの雨に気が滅入りながらも雨具を着用。山頂を目指す。
 がしかし、ここでまた準備不足が仇となり、道迷い、道間違いをし約30分の林道を75分かけやっと登山口に到着。 I藤氏特製のおにぎりを食しエネルギー補給完了。山頂へ。
 無事登頂し林道入り口まで下山。
 冷えた身体は湯布院にて乙丸温泉に入湯。なんと200円という破格の安さ。冷えた身体には最高の湯でした。

 今回は直前の変更により、参加して頂いた皆様には大変ご迷惑をおかけしました。 ですが諸先輩方のアドバイスにより、なかなか中身の濃い山行となりました。
 2年連続悪天候に見舞われた韓国岳。来年こそはリベンジを果たしたいと思います。 参加、協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

【N上】
昨年に引き続きどうも天気にそっぽを向かれている霧島山行。
雨の予報が出てから、初心貫徹か場所変更かと揺れ動き、結局はお膝もとの泉水キャンプ場のバンガローに決定。 私は後発で参加させてもらいましたが、到着したら先発隊がおいしそうな鍋を2種類も用意していてくれて、 相変わらず楽しい話と共に、とってもおいしく心まで温まりました。
 夜は寒いだろうと覚悟して寝たところ、大騒音(笑)の方で度々目が覚めます。 ただ、私以外の女性群は朝までぐっすりだった様子で豊嶺会安泰を確信しました。(←こんなことで!?)
朝からリーダーの甲斐さんが食事の支度から片付けまでしてくれて、上げ膳据え膳。。。 おまけに備え付けだと思っていた電気ヒーターは自宅からの持参だということ。 ここまで気が利くってホンッと頭が下がります。ヒーターなかったら、凍えてましたよ。
 例山行ターゲットとなった平家山は、登山口到着までに充分すぎるウオーミングアップ・・・。 インターネットで平家山の情報を得たのはよいけれど、 地図をじっくり読み込まなかったのが「サッと登ってサッと温泉へ行こう」計画を狂わせたのでした。 毎度のことながら反省です!
 しかしこのおかげで、思い出深い平家山となりました。

リーダー!! 来年こそ霧島行きましょう~。 

山位置図(クリックして拡大)

(注:以下の写真は参加していない編集者が勝手にコメントしています。)
前日は泉水ロッヂで宴会
おれ、頭くり~けど、生命線短けんじゃ。
さて当日、平家山林道到着
気持ちだけは雨にめげないように頑張るぞ~!
ここが登山口じゃろか
傘を差すような道ではありませんが、なかなか趣のある道です。
祠がありました。とりあえず、手を合わせちょこう。
平家山ってこんな道なんかい
鹿除けネットがなぜか行く手を阻みます。
なぜか、なぜか、山を下っていきます。
なぜか、なぜか、なぜか再び林道をとぼとぼと
ここでなぜか(×4)登山口標識が。写真の時系列は間違っていません。
再び登ります。こんどこそ。
平家山山頂にて、苦労のあとの満面?の笑顔です。
リ-ダ-の笑顔が若干引きつっているような・・・
泥道をロ-プを伝って下ります。
本日2度目の無事下山でした。
  【HPへ戻る】
inserted by FC2 system