大崩山系鹿納谷遡行

   2016年8月6日(土)  鹿納谷(大崩山系)

【メンバ-】:M田k、M田m、A田、A南

【登山行程】
6:45 比叡駐車場集合
7:20 入渓地
7:40 入渓
11:10 昼食
13:05 林道
13:55 入渓地へ下山

鹿納谷位置図(クリックして拡大)

遡行経路図(クリックして拡大)

入渓地の駐車場所:ここまでは悪路のため四駆車がベスト
7:40 入渓
入渓場所はナメが美しく絶好の遊び場所
右の砂防ダムは宇土内谷方面。鹿納谷は左手に入る
鹿納谷入口
8:05 3mのナメ滝まで泳ぎ
M女史が続く
8:10 M田氏最初の核心部でシャワ-クライミングに挑戦するが滝の圧力に勝てず
手前の岩に打ちつけてあるハ-ケンを頼りに登る
抜け口が結構難しい。
続いてA南氏は長い脚を生かして
腕力頼りのル-トでM女史は苦戦
8:50 核心部を無事抜け、対岸に
小滝の右のトユ状を登る
これが結構滑る
小滝のシャワ-クライミング
9:10 ちょっと一息
10:00 小さなゴルジュをステミングでA南氏
M女史はブリッジングで
M田氏が抜け口でフォロ-
気持ちの良い沢です
10:15 淵をへつって5m斜滝
10:30 大きなテラス
10:35 この滝は左を巻く
この先は、釜が続き遡行困難で左を大きく巻く
11:00 ナメが美しい
11:10 明るい河原で昼食
11:30 小さなゴルジュの出口にチョックスト-ン
ゴルジュまで泳いで渡る
続くM女史
チョックスト-ンを超える
11:50 最後の核心部を登るM田氏
続くA南氏はやや苦戦。A田も苦戦するがラバ-のM女史は簡単に突破
12:35 自然の造形美を堪能しながら

12:40 自然のウォ-タ-スライダ-で遊ぶA南氏
続いてM女史
ところが逆流する釜で溺れかけて、ザイル投入
きれいなトユ滝の横を快適に遡る
12:55 ところがその先の大岩の下部にスズメバチの巣発見
巣の周りには警戒したスズメバチがぶんぶん
危険なので引き返す
少し戻って林道に上がる
13:05 遡行終了
13:55 入渓地に下山。ナメで遊ぶ。
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