宗像大島九州オルレ

大島オルレ歩行軌跡(クリックして拡大)

大島港から向かいに見える御嶽山目指します。
宗像大社中津宮
御嶽山登山口。何とも趣のある鳥居です。
九州オルレコ-スの道標
ところどころに階段のある登山道
御嶽山山頂展望所。最高地点は左手階段登って封鎖された祠の上にありますが、展望はありません。
展望所の展望台より地島(じのしま)と宗像方面(霞がひどくぼやけています)
山頂より島の西側車道に一旦下ります。緩やかに下る広い道で快適です。
日差しがだんだん強くなってきました。
島の西側から北西側に抜けるコ-スへ
北西側の遊歩道は整備されています
大島灯台に向かう途中で海岸に出ます。
海岸からそれぞれバラバラに。
A嶺氏は、そのまま灯台に向かいました。
N上嬢は、灯台にに向かう途中を神崎鼻に
i実嬢は、一旦灯台に上がり、引き返して神崎鼻に
A田氏は、海岸沿いに馬蹄岩に渡り、崖を攀じ登って神崎鼻に
これは、神崎鼻から灯台方面を
夏の海です。ナツの後ろ見です。
神崎鼻から馬蹄岩
先端の丸い穴が馬が歩いた跡に見えるということらしい
確かに面白い自然の造形であるが、馬蹄岩という言葉のイメ-ジとはちょっと違う
灯台から風車展望所へ。
道中の風景は牧歌的で良いけれど暑すぎて写真を撮るのも忘れていました。
但し、日陰はとても涼しく、ゆったりとまどろんだのでした。
風車展望所から灯台方面。
風車展望所の近くに砲台跡が
なんかよくわかりませんが馬と山羊
オルレコ-スも終盤
北の海岸に建つ沖津宮遙拝所
空気が澄んでいれば、正面扉を開けて向かいの窓から沖ノ島が望める。 沖津宮遙拝所とは、女人禁制で沖ノ島に渡れない女性が沖ノ島の沖津宮をここから参拝するために建てられたもの
港に戻り、美味しい魚を食べて島を離れました。
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